『秘密の花園』ノート (岩波ブックレット)

『秘密の花園』ノート (岩波ブックレット)
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『秘密の花園』ノートはどんな本ですか?

エッセイ
梨木香歩

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『秘密の花園』ノートの感想・レビュー(129)

〈図書館本〉『THE SECRET GARDEN』のお供に。以前に読んだ「西の魔女〜」の著者ということで読んでみたが、解説がとても細かく書かれていたのでとても読み応えがあった。最後の2ページ及び最後の2行は感動しました。梨木さんの本も読んでみたくなります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

『秘密の花園』の細部にちりばめられた小さな宝石をひとつひとつ大切に拾い集めたかのような、梨木香歩さんらしいブックレビュー。ディゴンのお母さんの青い外套が印象深かったけれど、青空に宿るコリンのお母さんと重なっていたのね。ディゴンのお母さんがコリンを花園でギュッと抱きしめてあげるあのシーンが、より鮮やかに、優しく、眼前に甦ってくるかにようです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/24

子どもの時に読んだ「秘密の花園」は、コリンに気持ちを入れていた。子どもを持った今の歳になって読み直すとどうなるだろう。スーザンに気持ちが入るか、クレイヴン氏の変化に感慨を持つか、庭師のベンの不器用さに共感するか…。「秘密の花園」の再読を今年のToDoに入れることにする。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/03

読み始めてすぐに「秘密の花園」をきちんと読みたくなった。10年以上ぶりに開いた私の秘密の花園は、昔の記憶よりも美しかった。それは人間にとっての光をたくさん知ったからかもしれないし、梨木さんの視点を知ったからかも知れない。子供達だけに視点を当てずに、花園の外の大人たちに目を向けるのも面白い。コリンの母は青空や青いマントで象徴されている、死んでこそ聖母的神性が演出される(というか生きていては神性までは宿らない)というのは、やはり物語を作る作家さんならではか思いつきもしなかったな。私も自分の花園を、ひっそりと育
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/19

「秘密の花園」をちゃんと読んでみたくなりました。

こんなに薄いノートを、こんなにじっくりと読みふけるのは初めての体験だと思う。物語を見すえる深い洞察と慈愛に満ちた視線が本当に素敵。私にとっては梨木さんの言葉こそ、新しい視点を与えてくれる温かい陽だまりなんだよな、と思う。最後の2ページを何度も読み返した。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/26

梨木香歩さんによる「秘密の花園」の解説。こんなにすごい物語だったとは。書くべくして書かれた物語は、作為なくしてもみごとに織り上がって行くものなんでしょうか。薄い本なのにとても興奮しました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/07

梨木さんによる、「秘密の花園」読書案内。「秘密の花園」を読んだのは数年前の話。知っているようで知らなかった物語に、いたく感動したのを覚えている。このブックレットによって、また新たな視点を与えてくれた。それを確認し、また、現在の自分に響き合う何かを求めて、今いちど、「秘密の花園」を読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/22

小学生の頃に読んだバーネットの3作品の中で一番好きだったのが『秘密の花園』だった。今回この深い洞察から生まれる解説を読んで、大人になった今の目線でもう一度作品を読み返したくなった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/27

子どものときに「秘密の花園」を読んだときは、不運な子ども(メアリ)がラッキーにも友達ができて大団円みたいに思っていましたが。そんな単純なものではなかったのだ、と梨木氏の解説を読んではっきりしました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/24

「秘密の花園」は大好きな作品で何度か読み返してきたのですが、こんなに深く広く読み込んでいる梨木香歩さんのすばらしさにまず深く感動しました。作品中の小さな動物たちや植物ひとつひとつにバーネットが無意識のうちにおいた読者に向けての道標が隠れているのですね。そんなこと思いもしなかった。あらためて梨木香歩という作家の人間性と洞察力に尊敬の念を抱きました。私ももう一度「秘密の花園」を読んで、自分自身を深めたい思いでいっぱいになりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

特別な一冊が、更に特別になる極上の解説でした。梨木さんの愛情深い視点で眺めるとメアリがすごく可愛らしい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/26

足長おじさんか、秘密の花園かっていうくらい大好き。今でも何度も読み返す本。こちらも読むと、ああなるほど!とかもう一度読みたいとか思ってしまう。梨木さんも好きなのがうれしい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/26

バーネットの秘密の花園は、幼いころから大人になった今まで、何度も何度も読み返しているとても大切な本。そんな思い入れのある本に、解説本なんて読む必要ないと思っていたのですが、著者が大好きな梨木香歩さんということで興味をもちました。梨木さんらしい丁寧な物語の分析に、何度も読んだ物語がとても新鮮に感じられ、面白かったです。本当に、秘密の花園は素敵な作品。メアリやコリンの閉じた心が、庭の花々とともに光に向かって開かれていくあの感動は、言葉では言い表せません(*^^*)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/12

久しぶりに秘密の花園を再読したくなりました。丁寧な解説はとても興味深いものでした。

随分前ですが梨木さんの「裏庭」を読んでいる時「秘密の花園」が頭に浮かびきっとそんな感じの世界を描いてみたいのだろうなぁ…梨木さんもきっと「秘密の花園」に思い入れがあるに違いないなどと思っていました。今回「秘密の花園」を読み直してから本書を読みました。自分だけでは気づかない特に意識しなかったことも気づかせてくれ、まるで読書会のように誰かと語り合えたような満足感を得られました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/28

学生の時、国語の時間に読んだ説明文のような『秘密の花園』を解説した小文。『秘密の花園』への的確な分析と深い愛情が感じられる。そのうち本家を読まなくちゃ。

むかしダイジェストで読んだこういった作品を読み返したいと思い、道しるべにと手にとってみて正解でした。薄さがまったく気にならない本です。完全に完訳を読みたくなった。

♪わずか4ミリの小冊子の中に、梨木香歩さんの深い考察と、愛がつまっています。 登場人物の一人一人に向けられるあたたかいまなざしは、☆光そのもの。 「秘密の花園」 は、個人の再生の物語であり、家の再生の物語でもあるという言葉がとても新鮮。 先祖代々から繰り越されてきた、正負さまざまな「遺産」 もふくめて目をそむけずにそれと対峙したとき、光が射して来るのですね。 「私だけの秘密の庭」 に水をやり、大切に育てたくなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(3) - 07/14
はぴ
田中佳代子さん、コメントに気づくのが遅れてしまいました^^; こちらこそうれしくなるような報告ありがとうございました! スタッフの女性も素敵だし、お店のご主人の様子もなんだか微笑ましくていいですね。 この本と出合う人の輪がさらに増えますように♪
ナイス!ナイス! - 08/03 19:24

田中佳代子
♪どういたしまして はぴさん。 実はオーナーのご主人 めったにお店でお会いしないんです。 でも ちびくろさんぼの原本(黄色)をレジに差し出した時たまたまおられて たくさんの人達の努力のもとに 日本では大人気だった赤い表紙の<ちびくろさんぼ>が復活したのだと説明してくれたんですよ。 それともう1つ 支払いをすませようとしたら 「ステキな財布ですね」と はずかしそうにほめてくださいました。 お店の床と同じ珈琲ブラウンだったのがよかったのかな~。(笑)
ナイス!ナイス! - 08/03 22:02


秘密の花園は読んでないのですが、面白かったです。自然の様子が凄くリアルに描かれていて、解説も加わり想像力が豊かになります。スーザンの愛情についても解説がありとても良かったです。

個人的な話ですが、『秘密の花園』は子どもの頃はどうしても読み通すことのできない「大嫌い」な本でした。大人になって初めて読み通せた時は、幼い頃の自分と向き合う、という要素が大きかったように思います。この本を読んでもう一度『秘密の花園』を読みたくなりました。今度こそ純粋に物語を楽しめるような気がします。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/30

見落としていた色や人物や動物、屋敷等にこめられた意味を知り、作品の深さ素晴らしさを再発見できた。また読書をし解釈したり感じたりすることを自分の庭づくりと表現しているのが、とても素敵だった。『秘密の花園』の輝きが増し、私は自分の庭に美しい花が咲く喜びに浸る。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/29

『秘密の花園』は何度も読み返していた好きな本でした。それを梨木さんのような(『裏庭』とか『からくりからくさ』を書かれるような)方が、どんなふうに解説しているんだろうと思って読みました。とてもわかりやすくて、そしてまたあの本を読まねばと思いました。

子供のころに読んだときには、こんな背景があるなんて考えもしませんでした。もう一度ちゃんと読もうと思います。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/19

『秘密の花園』再読したくなりました。

★★★★★

「裏庭」を読んだ時に、かなり「秘密の花園」もお好きなんだろうなと思ったのですが、予想以上に深い考察で興味深く読めました。【個人蔵書・新刊購入】
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/09

『秘密の花園』の解説本。物語の細かいところにスポットを当てて物語を立体的にしています。子供の頃から大好きでなんども読んできたのに、なにげに見ていたものにこんな意味があったのか~。改めて再読したくなりますね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/08

「秘密の花園」ずいぶん昔に読みました。再読してみようと思います。

最初は梨木さんの『裏庭』との間に何か関係があるのだろうか?とも思ってこの本を読んだが、そういう話しでは無くて、「秘密の花園」の解説本。「あとがき」みたいな感じ。動物の使い方や色々、そう言うことだったのか!と気付かされ、面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/24

【図】著者の同名児童文学の講義(解説)本。『秘密の花園』は未読なのだが、未読でも上手く引用して講義して居るので安心して読めて、上質な現代文(文学)の講義を受けているようで、そこから紐解く心理学がとても興味深かった。機会があれば本書と『秘密の花園』を併せて読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/20

んんんんんんん。

本書をきっかけに『秘密の花園』を手に取ったんですが、すごく素敵な物語で感動!あらすじをなんとなく知っているだけだった物語を味わうことができました。メアリの出会う生きものが彼女の成長に合わせて冷たいものから血の通った温かいものに変わっていくこと、屋敷にかかっていたメアリによく似た「緑のドレスの少女」の絵について、庭の再生に必要な光と同じように人間のメアリに光を与える存在のマーサ、ディコン、スーザンなど、自分で読んでいた時には気づかなかった細部の楽しみ方を教えてもらいました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(8) - 04/03
田中佳代子
♪はぴさん、たった今、感想を書きました。 すてきなすてきな本でした。 前日に<映画> を観てから読んだので、3重の喜び!(笑) ・・・・・・・・・・・ご紹介、ありがとう。・・・・・・・・・・
ナイス!ナイス! - 07/16 06:14

はぴ
田中佳代子さん、感想拝見してきました♪ 内容がすごく濃い素敵なノートでしたよね^^ 私も映画見てみようと思います。
ナイス!ナイス! - 07/16 10:21


ディテールに託されたメタファーを丁寧に指摘したりして、おお、なんだか正しい国語の授業、といった感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/27

梨木さんの「秘密の花園」解説本。まだ未読だったのですが、面白そうだったので購入しました。近い内に読みます。

読んでいる間ずっと喉の奥に熱い塊を感じているような、読み終えても熱に浮かされているような、そんな読書体験をさせてくれる数少ない本が、私にとって「秘密の花園」であり梨木香歩の作品群だ。愛する場所に愛する人と共感と信頼を持って分け入る悦び。その人が指差す方向にムアの白い花の群生を見つけるような感動。書いてくれてありがとうと言いたくなる1冊だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/25

梨木さんの世界はやっぱり濃密。この読みときを忘れないうちに『秘密の花園』読み返さなきゃあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/20

おもしろかった!梨木さんの凜とした言葉で綴られる「秘密の花園」の解釈。それは成長でなく、死と再生。自らの内に流れるものと、大地なる母性のかかわり。(梨木氏の作品によく出てくるテーマでもある)子どもの頃に読んだときには表面でしか理解していなかった物語が、新しい立体的なものとなって感じられた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/17

すごくすごく好きな本の一つが「秘密の花園」。わたしは偕成社のきれいな挿絵つきの版で読みましたが、絵もさることながら描写がとても美しい。いまでも時折読み返してしまいます。ムーアとはどんなところなのか見てみたい一心でイギリスへ行ったことも。国語のように本を分析して読むことを最近していませんが、「秘密の花園」はじつはすごく綿密に作られた話だとわかりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/07

身近にあった児童文学が、精神学的に哲学的に講釈され、非常に面白かった。梨木さんの本を読む真摯な姿が伝わってくるよう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/04

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『秘密の花園』ノートの 評価:90 感想・レビュー:58
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